例えば、動物園でも北欧の場合は、檻や柵で動物と生き物を分離するというより、最低限の距離感を保つという姿勢が感じられました。ストックホルムとコペンハーゲンの2か所の動物園を見たのですが、柵は低くこれで逃げ出さないのかと心配になるくらいでした。
◇ストックホルムの動物園
また、檻が必要のない生き物は、自由に歩いていました。驚いたのはクジャクが普通にベンチの周りを歩いていたことです。近くにクジャクの住まい(?)があったのですが、そちらも檻の高さは低く、このクジャクはそこから逃げ出したのか、いつも自由に外出しているのか、いずれにしてものんびりした感じでした。
◇優雅に歩くクジャク
動物園だけでなく、街の公園にも生き物は多く、特に鳥は良く見かけました。日本の公園だと、湖の周りには柵が張られていて、「危険につき立ち入り禁止」という表示があったりすると思います。北欧では、湖に柵は無く、誰でも気軽に水に触れることが出来ました。危険だから遠ざけるというのではなく、小さいころから危険を認識する力を育んでいるのだと思います。
また、リスなども良く見かけて、鳥とリスが戦っているところにも遭遇しました。日本にもかつてはリスも多くいたことでしょうけど、今ではどこにいってしまったんでしょうね。
◇街中のリス



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